冬のなんかさ春のなんかね原作あらすじネタバレ結末!誰かと結ばれるハッピーエンド?

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杉咲花さんが主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』。本作に原作はあるのか?結末はどうなるのか?など、気になるストーリー展開やネタバレ要素を含めて詳しくご紹介します。

また、脚本を手がけた人物や主要キャスト陣の情報、賛否ある感想・反響もあわせてまとめていきます。
“恋愛”というテーマに正面から向き合う本作が、どのように感情や関係性を描いていくのか、じっくり見ていきましょう。

目次

『冬のなんかさ、春のなんかね』に原作はある?脚本・監督は誰が担当?

2026年1月期の注目ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』(日本テレビ系・水曜22時)は、主演に杉咲花さんを迎えた繊細で静かな恋愛ドラマです。
「この作品って原作あるの?」「脚本家は誰?」「監督はどんな人?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。

実は本作、小説や漫画などの原作は一切存在しない完全オリジナル脚本によるドラマです。
そのストーリーを紡いでいるのが、映画ファンからも厚い信頼を集める脚本家・今泉力哉(いまいずみりきや)さんです。

✔ 原作なし!完全オリジナルストーリーの恋愛群像劇

まず明言しておきたいのは、『冬のなんかさ、春のなんかね』には原作小説・漫画・エッセイなどの元ネタは一切ありません
最初から最後まで、脚本家であり監督でもある今泉力哉さんがゼロから構築した物語となっています。

主人公の土田文菜(杉咲花)は、過去の恋愛経験が影を落とす中で、“恋愛って何なのか?”を自分なりに見つめ直していく女性。
現恋人・佐伯(成田凌)との関係を通じて、文菜が「人を好きになるとは?」と向き合う姿が、リアルな日常と共に丁寧に描かれています。

✔ 脚本と監督を務めるのは今泉力哉さん

本作の脚本と監督を手がけたのは、映画『愛がなんだ』『ちひろさん』『his』『街の上で』などで知られる今泉力哉さんです。

  • 【名前】今泉力哉(いまいずみ りきや)

  • 【生年】1981年(2026年時点で44〜45歳)

  • 【出身】福島県郡山市

  • 【職業】映画監督・脚本家

  • 【代表作】

    • 『愛がなんだ』(岸井ゆきの主演)

    • 『his』(宮沢氷魚主演)

    • 『ちひろさん』(有村架純主演/Netflix)

    • 『街の上で』(若葉竜也主演)

今泉監督の作品は、一貫して「普通の日常を、普通の人間たちが生きていく様子」をリアルに描くのが特徴。
登場人物の心の機微、言葉にできない想い、間合いや沈黙を丁寧に切り取る演出に定評があります。

『冬のなんかさ、春のなんかね』でもその手腕は健在。ナレーションや過剰な説明を避け、視聴者に「考える余白」を残した構成になっており、“恋愛とはなにか”“人を愛するとはどういう感情か”を自然と問いかけてきます。

✔ なぜ今泉監督がテレビドラマで脚本も?その背景とは

これまで主に映画を中心に活動してきた今泉さんが、今回テレビドラマで脚本と監督を兼任するのは異例です。
その背景には、制作サイドが今泉監督の独自の世界観と人間観察の鋭さを高く評価し、「この題材に最もふさわしい人物」として直接オファーをしたとされています

しかも本作では、全10話すべてを今泉さんが執筆・演出しており、映画のような統一されたトーンが保たれているのも注目ポイント。
ドラマという枠を超えて、“連続したひとつの映画作品”のような感覚で楽しめる構成になっています。

✔ 見逃し厳禁!今泉作品ならではの見どころ

今泉監督の作品に共通しているのは、「説明しすぎない」演出と、「セリフ以外で語る」人物描写です。
今作でも、過去の恋人・先輩小説家・学生時代の憧れなど、主人公の文菜に関わる男性たちがそれぞれ異なる“距離”で登場します。

以下の記事では、先輩小説家山田役で話題の俳優さんについてご紹介しています。

冬のなんかさ春のなんかね 山田役は誰?内堀太郎とは何者?

登場人物の心の温度差が丁寧に描かれることで、視聴者はそれぞれの恋愛観を自分自身と重ね合わせながら見られる構造です。

「大切だからこそ近づけない」「愛しているのに言葉にできない」
そんな不器用で切ない“感情の揺れ”が、静かな映像美とともに胸に残ります。

冬のなんかさ春のなんかね最終回ネタバレ結末!誰かと結ばれるハッピーエンド?

大きな事件が起きたり登場人物の成長もない!?

「どんな内容のドラマなんだろう?」と思って公式のあらすじを読んでみたものの、全体像がつかみにくいと感じた方も多いのではないでしょうか。
実は、それもこの作品の特徴のひとつです。

主演の杉咲花さんはインタビューの中で、「大きな出来事が起きるわけでもなく、登場人物が目に見えて成長していくようなストーリーではない」と語っています。
いわゆる“トラブルや成長”を描くことが多い従来のドラマとは、一線を画す構成になっているようです。

この作品では、日常の中にある小さな会話やふとした表情、何気ないやりとりの積み重ねが、物語そのものになっています。
ストーリーというよりも、“空気”や“距離感”を楽しむ作品と言えるかもしれません。

そのため、観る人によっては共感できる部分が多いと感じる一方で、テンポや展開の少なさが気になる方もいるかもしれません。
受け手の感性に委ねられるタイプのドラマなので、好みが分かれる作品だといえそうです。

最終回ネタバレ結末!誰かと結ばれるハッピーエンド?

また脚本・監督の今泉力哉さんは取材で以下のように語っています。

誰かを好きになって、想いを伝えてつきあうことで、逆に決定的な別れがやって来て、その人ともう二度と会えなくなってしまうことがある。その一方で、お互いに惹かれ合っていても適度な距離を保った関係でいられたら、ずっと仲良く過ごすことができたりもする。じゃあ、本当に大切な人とは、好きな人とは、縁が切れないために恋愛関係にならない方がいいのではないか。そういう人と人との距離間について、ここ数年考えることが多くあって。それが今回のドラマの大きなテーマの1つになっている気がします。

これは紛れもなく恋愛ドラマですが、これまでのドラマや映画の中ではあまり取り上げられてこなかったような、言葉にできない悩みや葛藤について描けたらいいなと思っています。誰かに相談したら、“どうしてそんなことで悩んでるの?”と言われるようなことが描きたくて。なかなか好きな人ができない人とか、“恋愛もの”というだけでハードルが高いと思うような人、そもそも“好き”ってなんだっけ?っていう人にも楽しんでもらえるような作品になればいいなと思っています。

引用元:公式サイト

「本当に大事な相手とは、関係を壊したくないからこそ恋愛には発展しないほうがいいのかもしれない」──
そんな印象的なテーマが、本作では静かに描かれているように感じられます。

この想いは、主人公に長年好意を寄せながらも報われない関係を続けている、早瀬小太郎(岡山天音)との関係性を通して象徴されているのかもしれません。
何度想いを伝えても恋人にはなれず、けれど縁が切れるわけでもない。その微妙な距離感が、このドラマの深さを物語っています。

また、作品全体を通して描かれているのは、一般的な恋愛ドラマでよくある「心変わり」や「三角関係」といった王道の悩みとは一線を画すアプローチです。
だからこそ、恋愛という感情に少し複雑な思いを抱えている人や、言葉にできない想いを経験してきた人にとっては、「これ、分かる」と強く共鳴する内容になっている可能性があります。

人を好きになるとはどういうことか。距離を取ることが愛情なのか、近づくことが正解なのか。
この作品は、そんな恋愛にまつわる多様なかたちや感情に、優しく寄り添いながら問いかけてくるドラマだと言えるでしょう。

ただ恋愛がテーマとのことなので、誰とくっつくのか?ハッピーエンドなのか?気になるところです。ただ、土田文菜にとって、誰かとくっつく、付き合っていること、結婚することが幸せとは限らないところが複雑です。
ただ、現在付き合っている佐伯ゆきお(成田凌)とは別れる気がします。
最終的には早瀬小太郎(岡山天音)と付き合う驚きの結末もありそうな気もします。

冬のなんかさ春のなんかね感想反響!賛否分かれる声

個人的にも予想していたのですが、今までにないドラマと言うことで、反響は賛否わかれています。

微妙

やはり見慣れない、たんたんと過ぎていく自然な演技が逆に好みではない人の声が見られました。

映画みたい!

映画みたい、演技力の高い俳優陣の自然な演技、キャラクターやりとりに見入ってしまう人続出でした。

冬のなんかさ春のなんかね あらすじネタバレ最終回まで全話

第1話あらすじネタバレ

小説家の土田文菜(杉咲花)は近所にあるコインランドリーをよく利用している。なんとなく寂しいその空間が好きなのだ。ある冬の夜、音楽を聴きながら日々持ち歩いている<思考を整理するためのノート>に言葉を書き連ねつつ洗濯が終わるのを待っていると、自分のお店の洗濯乾燥機が壊れてしまって、この日たまたまコインランドリーを利用していた美容師の佐伯ゆきお(成田凌)と出会うことに。文菜のイヤフォンから音漏れしていたミッシェル・ガン・エレファントのファンだというゆきおと他愛もない会話をした文菜は興味本位でゆきおの美容室についていく。

引用元:公式サイト

コインランドリーで出会った文菜は、偶然隣にいたゆきおと話をするうちに、彼が経営している美容室へついていきます。
ビールを出され、ほろ酔い気分で世間話をする2人。打ち解けたように見えたその日、文菜はなんと彼の家にもついていきました。

突然の展開に、ゆきおは戸惑いながらも「連れてきたのは自分だけど、正直ちょっと怖い」と素直な感情を吐露します。
その言葉を聞いた文菜は、コインランドリーに置いたままの洗濯物を乾かすことを思い出し、「乾かそうか」と提案されると無言で頷き、再び洗濯に集中します。

「泊まるつもり?」と尋ねられると、「泊まらないよ。明日また来る」と返す文菜。
ゆきおはますます警戒し、名前や恋人の有無を確かめようとします。

そんな彼の反応に、文菜は少し笑って「じゃあ、一旦帰るね」と明るく部屋を後にします。
しかしその直後、再びチャイムの音が鳴り、ドアを開けると先ほどの文菜が立っていました。

「土田文菜です。彼氏はいません」とにこやかに自己紹介し、「これでもう、初対面じゃないでしょ」と冗談めかして笑う彼女に、ゆきおは不意を突かれたように言います。
「なんか……好きになったかも」

ただし、「泊まってもいいけど、ちゃんとした付き合いがしたいから、今日はキスもそれ以上もなしで」と彼なりのけじめをつけ、文菜はその夜を彼の家で静かに過ごします。

翌朝、ゆきおはすでに出勤しており、机には置き手紙が。
「付き合う?付き合わない?」という二択のメッセージに、文菜は「付き合う」に○をつけ、自分の携帯番号を記して家を出ます。
こうして、文菜とゆきおの関係は始まりました。

一方、文菜のことを長年思い続けてきた幼なじみの早瀬小太郎(岡山天音)は、告白のための手紙を書いていました。

「こんなタイミングでごめん」「長く知っているけれど、いま彼氏がいないと聞いて」と慎重な文面で思いを綴ります。

その後、小太郎は文菜が店番をしているアパレルショップを訪れ、「今、彼氏いないんだよね?」と声をかけます。
しかし返ってきた答えは「いる」という一言。

「え、昨日はいなかったよね?」「今日いるってどういうこと?」

戸惑う小太郎に、文菜は淡々と「昨日の夜に出会った」と返し、彼の気持ちはその瞬間に打ち砕かれます。

物語はここで一気に1年後へと時を進めます。

今、文菜は小説家の山田線(内堀太郎)と居酒屋で言葉を交わしています。
お酒を飲みながら他愛もない会話を楽しんだ2人は、次にホテルへと移動します。

ただし、恋愛関係というには少し違う、曖昧で微妙な距離感が2人の間にはあります。
キスは交わしたことがあるようですが、それ以上には至っておらず、山田には別に恋人がいる様子です。

文菜は山田に対して、本音を隠さずにすべてを話せる相手として信頼しているようで、山田もまたその関係性を壊すことなく、穏やかに文菜と接しています。
山田が文菜との関係をベースにした小説を執筆し、それを文菜自身が読んでいる、というやや不思議な構図が成立しています。

その夜、2人は何も起こさずにホテルで時間を過ごしました。

翌朝の場面。

文菜は、ゆきおの家で洗濯物を干しています。ベランダには彼のシャツと、自分の服が並んでいます。
そして仕事へ向かうゆきおを、いつもと変わらぬ穏やかな笑顔で見送ります。

出会ってから1年。急展開だった2人の関係は、今も穏やかに続いているのでした。

第2話あらすじネタバレ

ある冬の晴れた日。古着屋で働く文菜(杉咲花)は行きつけの喫茶店・イスニキャクで遅めのランチを食べながら、店員の和地くん(水沢林太郎)や店長のジョーさん(芹澤興人)とクリスマスの過ごし方について話していた。「クリスマスは恋人と過ごしたい?」文菜は過ごさなくてもいい派だが、恋人のゆきお(成田凌)は過ごしたい派だ。クリスマスイブ。文菜はゆきおと一緒に買い物やディナーを楽しむ。しかし翌朝、ゆきおから「夏くらいに一緒に住まない?」と提案された文菜は即答することができなかった。古着屋でともに働く友達のエンちゃん(野内まる)、クリスマスを彼女と過ごさなかった和地くんもそれぞれ違う種類の悩みを抱えていて。

引用元:公式サイト

※放送後に追記します。

第3話あらすじネタバレ

※放送後に追記します。

冬のなんかさ春のなんかねキャスト出演者

◆⼟⽥⽂菜 (年齢:27) 演: 杉咲花

これまでに2冊の小説を刊行し、現在は3作目の制作に取り組んでいる文筆家
創作活動と並行して、日々は古着ショップでのアルバイトにも従事している。

現在交際している相手はいるものの、これまでに経験してきた複数の恋愛が心に影を落としており、いつしか「誰かをまっすぐに愛すること」や「本気で人と向き合うこと」から無意識に距離を取るようになっていた。

◆佐伯ゆきお (年齢:32)演: 成⽥凌

土田文菜と現在交際している相手で、職業は美容師
2人はコインランドリーで偶然出会い、会話を交わすうちに、文菜のことが気になる存在となっていく。
音楽の趣味やささいな雑談をきっかけに距離を縮め、やがて恋人同士に。
穏やかで誠実な人柄が魅力で、相手のペースを大切にする優しさを持っている。

◆早瀬小太郎 (年齢:29)演: 岡⼭天⾳

文菜が学生のころに働いていたラーメン店で出会った、年上のアルバイト仲間
当時から文菜に思いを寄せており、これまでに何度か気持ちを伝えてきたものの、恋愛関係には発展していない

とはいえ、2人の関係は完全に途切れることはなく、どこか離れきれない“ゆるい繋がり”が続いている。
現在もたまに一緒に飲みに行くなど、気を許せる存在として文菜のそばにいる。
現在は美容師として働いており、落ち着いた雰囲気の持ち主

◆山田線 (年齢:35)  演:内堀太郎

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文菜より年上の立場にある小説家の先輩
近頃は創作活動が思うように進まず、筆が止まりがちな状態が続いている。

恋人のゆきおには打ち明けにくい悩みや感情も、文菜が自然体で話せる相手はこの先輩だけ。
山田自身にも交際相手は存在しているものの、文菜とは定期的に2人きりで酒を飲んだり、宿泊施設で時間を共にするなど、割り切れない距離感を保っている。

◆和地(わち)くん 演:⽔沢林太郎

文菜がよく立ち寄る喫茶店「イスニキャク」で働くスタッフ。
このカフェは、文菜がアルバイトをしている古着屋のすぐ近くにあり、日常的に顔を合わせる存在となっている。

互いの店を行き来するうちに自然と距離が縮まり、最近では文菜の恋愛話に耳を傾ける相談相手にもなっている。

◆エンちゃん 演:野内まる

文菜が大学時代から親しくしている友人で、今は同じ古着屋で一緒に働いている同僚でもある。
自分がロマンティック・アセクシュアルであることを、文菜にはきちんと伝えており、性や恋愛に対する価値観も共有できる関係性を築いている。

◆真樹(まき) 演:志⽥彩良

文菜とエンちゃんと同じ大学に通っていた仲間のひとり。
学生時代には、少し問題のある恋愛関係にのめり込んでいた時期があり、そのことで文菜と衝突する場面もあった
恋愛観の違いがきっかけで、感情的なやり取りを交わした過去を持つ。

◆柴咲秀(しばさきしゅう) 演: 倉悠貴

文菜の高校時代の恋人。文菜が東京の大学に進学を決めたことで、遠距離を理由に2人は別れてしまった。年末に文菜が帰省した際、再会を果たす。

◆小林二胡(こばやしにこ)  演:栁俊太郎

文菜の大学卒業前後の恋人で、売れっ子小説家。二胡は文菜に小説を書くきっかけを与えた人物で、当時2人はつきあっていたが、文菜が文学賞を受賞したことなどをきっかけに関係性が変わっていく。

◆佃武(つくだたけし)  演:細⽥佳央太

文菜が大学3年の時につきあっていた元彼。大学の中庭で小説を読みながら泣いている文菜を見て、元々好意を持っていたが決定的に惹かれてしまう。

◆土田拓也(つちだたくや) 演: 林裕太

文菜の弟。富山県にある文菜の実家で母と犬のナナと暮らしている。文菜の元彼・柴咲とは今もサッカーやフットサルをする仲。

◆多田美波(ただみなみ) 演:河井⻘葉

出版社で文菜の編集を担当する。文菜の作品の良き理解者で、文菜も信頼を寄せている。

◆ジョーさん  演:芹澤興人

文菜の行きつけの喫茶店「イスニキャク」の店長。すっかり顔なじみの文菜とは、店員の和地くんと3人で、よく他愛のない会話をする。愛妻家。記念日やクリスマスなどを大切にするタイプ。

 

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