科捜研の女なぜ終わった?理由とは?

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沢口靖子さん主演の長寿ドラマ「科捜研の女」が2026年のスペシャルドラマ『FINAL』をもって完結・シリーズ終了となりますが、なぜ終わったのでしょうか?

「科捜研の女」はなぜ終わった?のでしょうか?そおn理由とは?について考察!シリーズとしては24まで続いた人気番組に何があったのでしょうか?

目次

科捜研の女が26年の歴史に終止符!ついに終わる!

科捜研の女とは

「科捜研の女」は1999年よりテレビ朝日系列で断続的に放送されてきた、沢口靖子さん主演のミステリードラマです。

京都府警科学捜査研究所を舞台に、DNA鑑定・画像解析等を駆使し、凶悪化・ハイテク化する犯罪を解明する法医研究員・榊マリコを主人公に、不定期で26年間放送されてきました。

木曜よる8時の木曜ミステリー枠にて、定番シリーズとして断続的に放送。

2022年のシーズン22からは、火曜21時台の枠で放送され、シーズン23から水曜21時台で放送されてきました。

こんなレギュラー陣たちが登場しています。

京都府警捜査一課刑事・土門薫(内藤剛志)
物理担当研究員・君嶋直樹(小池徹平)
洛北医大の解剖医・風丘早月(若村麻由美)
化学研究員・宇佐見裕也(風間トオル)
科捜研所長兼文書研究員・日野和正(斉藤暁)
会計畑から科捜研を支える加瀬淳平(加藤諒)
映像データ研究員・涌田亜美(山本ひかる)
土門とコンビを組む若手刑事・蒲原勇樹(石井一彰)
府警本部長・佐伯志信(西田健)
刑事部長・藤倉甚一(金田明夫)

みなさんひと癖もふた癖もある研究員たち。法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術と抜群のチームワークで事件の真相解明に挑んできました。

「科学は嘘をつかない」という信念で数々の事件を解明してきた、マリコたちの活躍を描いた作品です。

シリーズ

「科捜研の女」は連ドラとして、1999年のシーズン1から、2024年に放送されたシーズン24まで放送されました。

26年間で24回放送されたほか、スペシャルや映画もあるので、沢口靖子さんにとってこの26年間は、マリコ一色だったのではないでしょうか。

沢口靖子さんは現在60歳。34歳のころにスタートしたのだと思います。

34歳から60歳まで。とても果てしない時間をマリコとして過ごしてきたのですね。

本当にお疲れさまでした!

スペシャル

「科捜研の女」スペシャル版は、今回のファイナルで13回目となります。

スペシャル1は2008年に2時間番組として放送。

その後はこのようにスペシャルは放送されました。

2010年
2011年
2013年
2014年 クリスマススペシャル
2014年 年末スペシャル
2015年 新春スペシャル
2016年 正月スペシャル
2016年 春スペシャル
2017年 正月スペシャル
2017年
2018年
2019年 正月スペシャル
2026年 ファイナル

2014年から2017年までの畳みかけが凄いですね。いろいろと試行錯誤をしていたのでしょうか?

映画

「科捜研の女」劇場版は2020年の1度のみです。

2020年に放送されたシーズン20の最終回で、映画化が発表されました。

こんなあらすじです。

京都府警科学捜査研究所が難事件に挑む活躍を描く、TVシリーズの劇場版。20年以上愛されるシリーズの集大成で、沢口靖子の当たり役となった榊マリコゆかりの懐かしい面々が集結する注目作。京都を皮切りに各地で科学者が相次ぎ不審死する事象が発生。法担当医のマリコ(沢口靖子)や土門刑事(内藤剛志)らの奮闘も虚しく自殺で処理されそうになる中、“ダイエット菌”なる細菌の実用化を図る科学者・加賀野(佐々木蔵之介)が捜査線上に浮かぶ。

引用元 日本映画専門チャンネル

コロナを意識した、最近を扱った題材。ですが安易に煽ったりしないのが、この番組の責任、とプロデューサーの中尾亜由子さんは語っておられました。

映画化を記念して、過去作品の人気投票を実施し、上位30位などが再放送されています。

ちなみにそのときの上位5作品がこちらです。

1 シーズン20 第1話 マリコに殺意20年!? 謎の逆恨み女と空飛ぶ女子高生!! 2020/10/22
2 シーズン20 第6話 死体が歩いて干物を買った!? 白い粉が暴く美女の嘘!! 2020/11/26
3 シーズン12 第5話 殉職刑事が残した謎 血液指紋の告発・・・ 2013/2/14
4 シーズン17 第1話 衝撃スタート!緊縛マリコVS新人研究員の凍死実験!? 2017/10/19
5 シーズン16 第16話 マリコvsバスジャック犯!100均グッズで決死の鑑定 2017/3/2

全30位は以下をご覧ください。

公式サイト

科捜研の女 FINALあらすじ

京都市内のスマート・モビリティ実証実験特区で複数の自動運転機器が同時に暴走し、爆発に遭遇したロボット企業の開発部員の男性が死亡する事件が発生。榊マリコ(沢口靖子)ら科捜研のメンバーは事故か殺人かを見極めるため、現場の微物やシステム障害を科学的に解析していく。
すると特区の集中管理システムに何者かが不正アクセスした痕跡が見つかり、特区を狙ったサイバーテロらしきことが判明する。しかも犯人は広域を刻々と移動している可能性が浮上! もしや、犯人は移動しながらまたどこかでテロを起こすつもりなのか!? マリコたちは最新技術と地道な鑑定を武器に“顔の見えない犯人像”に迫っていくが、追跡は困難を極め、事件は予測不能な方向へ──。榊マリコ最後の事件がいま、静かに幕を開ける!

引用元 公式サイト

科捜研の女|なぜ終わった?理由とは視聴率?

2026年1月23日に放送される「科捜研の女FINAL」ですが、なぜ終わったのでしょうか?

理由の一つに視聴率があるようです。平均視聴率をご覧ください。

シーズン1 1999年 9.3%
シーズン2 2000年 9.2%
シーズン3 2001年 12.3%
シーズン4 2002年 10.2%
シーズン5 2004年 10.8%
シーズン6 2005年 12.8%
シーズン7 2006年 13.4%
スペシャル 2008年 16.6%
シーズン8 2008年 13.9%
シーズン9 2009年 14.5%
スペシャル 2010年 16.9%
シーズン10 2010年 13.7%
スペシャル 2011年 10.8%
シーズン11 2011~2012年 12.8%
シーズン12 2013年 12.6%
シーズン13 2013~2014年 12.3%
スペシャル 2013年 15.6%
シーズン14 2014年 12.8%
スペシャル 2014年 14.8%
スペシャル 2015年 12.7%
シーズン15 2015~2016年 11.0%
スペシャル 2016年 13.6%
スペシャル 2016年 9.9%
シーズン16 2016~2017年 11.7%
スペシャル 2017年 11.2%
スペシャル 2017年 10.5%
シーズン17 2018~2018年 12.7%
スペシャル 2018年 9.7%
シーズン18 208年 12.5%
スペシャル 2019年 11.4%
シーズン19 2019~2020年 11.6%
シーズン20 2020年 11.1%
シーズン21 2021~2022年 9.6%
シーズン22 2022年 9.0%
シーズン23 2023年 9.0%
シーズン24 2024年 7.3%

シーズンごとの視聴率を見れば、なんとなく納得できるかもしれませんね。

2020年ころまでは、安定した数字ですね。固定ファンが多かったのでしょうか。

2021年から視聴率が一桁になり、2024年には7.3%まで落ちました。

これでもほかのドラマに比べると、そんなに悪いわけではなく、むしろ健闘しています。

ではなぜ終わるのか?

極端に視聴率が落ちたのは、視聴者層の高齢化や、若い世代のテレビ離れが、原因のひとつにあげられます。

これは「科捜研の女」やテレビ朝日に限ったことではなく、どのテレビ局も同じ問題を抱えています。

放送枠や時間帯の工夫など、近年各テレビ局はテコ入れに余念がありません。

長寿番組となった「科捜研の女」は、年代が高めの固定ファンが多いと予想されます。

そういったファンが離れていったのでは?と考えられますね。

安定していた視聴率からみても、固定ファンが多かったと思われる「科捜研の女」。

今後視聴率を回復させるには、大きな改革が必要だと思われ、そうなると見続けていたコアなファンを裏切ることになりかねません。

2024年の視聴率が下がったことは、番組終了への大きな要因だったと思われます。

 

科捜研の女が終わった理由は製作費問題やマンネリ化?

製作費問題やマンネリ化?

「科捜研の女」はおもに京都で撮影されています。

そのため俳優やスタッフの滞在費なども、制作費を圧迫していると考えられます。

それでなくても物価高が叫ばれる近年。ホテル代や外食費など、あらゆるものが高騰を続けています。

京都での撮影が制作費を底上げしていることが、番組終了のひとつの要因であると思われます。

また「科捜研の女」は、本格的なトリックや科学が見どころですが、マンネリ化というのも指摘されてきました。

コミカルな主人公も魅力のひとつでしたが、2022年にシリアスな雰囲気に変更となり、翌年にはまたコミカルに戻るなど、苦労のあとも見えます。

ですがそれはマンネリ化を防ぐどころか、逆に視聴率を落とす結果になってしまったようです。

万策尽きて、終了となった・・・のかもしれませんね。

時代の波?

韓国ドラマの影響もあり、特に刑事ドラマでは展開が早く、旬の社会問題をテーマにしたリアリティのあるドラマが増えました。

ターゲットは若い世代なので、主人公たちも若い刑事たちが多くなっています。

そのような作品と比べると「科捜研の女」などは、少し昔っぽく感じてしまうのかもしれません。

シリーズ化された作品は、主人公を若返りさせるのは難しいです。

とくに「科捜研の女」はマリコあってのドラマ。

作風を変えてしまうと、これまでのコアな視聴者が離れてしまいます。

視聴者の見たいものが多様化され、シリーズものはそれに対応できないのではないでしょうか。

『Doctor-X 外科医・大門未知子』『特捜9』「緊急取調室」など、シリーズ化されてきたドラマが次々とファイナルを迎えました。

今の時代、シリーズを継続することはとても難しいのかもしれませんね。

まとめ

沢口靖子さん主演「科捜研の女」がついにファイナルを迎えます。

「科捜研の女」はなぜ終わった?を考察してみたところ、以下の理由が考えられました。

視聴率の低下
高い製作費
時代の変化

「ドクターX」「特捜9」「緊急取調室」など、長寿番組が次々とファイナルを迎えました。

そしてついに「科捜研の女」も2026年1月23日の放送で終わります。

テレビ朝日の長寿ドラマといえば「相棒」ですが、こちらはまだ続いてほしいですね!

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