NHK BSで再放送中のテレビ小説「どんど晴れ」で白石美帆さん演じる料亭の娘・原田彩華(はらだ・あやか)が組合費を盗んでしまう出来事が発生します。
「どんど晴れ」で彩華はなぜ組合費を盗んでしまったのか?今後のネタバレをご紹介していきます。
どんど晴れ 原田彩華(はらだ・あやか)とは?夏美の女将修業のライバル
朝ドラ「どんど晴れ」とは?
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連続テレビ小説『#どんど晴れ』
完全版が今月登場🎊
\都会育ちのヒロイン・夏美。
岩手県の老舗旅館に飛び込み孤軍奮闘をする彼女を一緒に見守りましょう✨#比嘉愛未 #神木隆之介 #東幹久https://t.co/BEicRzVwQW pic.twitter.com/yfoTL3MwHf— NHK スクエア【公式】 (@NHK_DVD) January 23, 2021
2007年の4月から9月にかけて放映された連続テレビ小説『どんど晴れ』は、比嘉愛未さんが主人公を演じた朝の連続ドラマです。
比嘉愛未さんがヒロインに抜擢されたのは、2005年下半期に放送された『風のハルカ』以来約1年半ぶりで、再びオーディションで選ばれました。オーディションには2,156名が参加したとのことです。なお、2006年におけるこのドラマの平均視聴率は19.4%で、最高視聴率は24.8%を記録しました。
物語の舞台は、岩手県と神奈川県横浜市。パティシエとして働いていた朝倉夏美が、恋人の実家が営む老舗旅館に身を置くことになり、若女将として成長していく姿を描いています。伝統と人情が息づく旅館の世界に飛び込んだ夏美が、様々な困難を乗り越えながら歩んでいく姿が心温まるタッチで描かれています。
作中では、アレルギーによって命の危険にさらされた少年・翼くんの一件を機に、夏美は一度女将になる夢をあきらめかけます。しかし、その後翼くんとその母親との関係も修復され、夏美は恋人・まさきとの結婚を一旦取りやめて、改めて女将としての修業に立ち返ることを決意します。
そして、夏美の再出発を見届けた大女将も、引退を前に彼女を温かく見守り、後押しするのでした。
原田彩華(はらだ・あやか)とは?夏美の女将修業のライバル
しかし、旅館の経営を大女将から引き継いだ環(宮本信子)にとって、次期女将候補と目され、大女将の信頼も厚い夏美の存在は厄介なものでした。
なんとかして夏美を旅館から遠ざけたいと考えていた環。
そんな折、彼女の息子・浩司の交際相手である原田彩華(はらだ・あやか)が現れます。
演じているのは、女優の 白石美帆さんです!
これからネタバレを紹介しますが、夏美を陥れるかなりの悪役で逆に白石美帆さんの演技力に脱帽!
彩華のことは嫌いになっても白石美帆さんのことは嫌いにならないでください!!状態になっていきます(^^;
彩華は老舗料亭の娘で、礼儀作法や旅館業に関する素養も持ち合わせた才女。
偶然、恋人としての挨拶のために加賀美屋に滞在していた彩華でしたが、その時期に一人の仲居が、突如数日間の休みに入ることとなり、急遽代役として旅館で働くことになります。
この展開を歓迎した環は、彩華に仲居としての仕事を一から手ほどきし始めます。
恋人である彩華の加賀美屋での就労に大喜びの浩司。これまで夏美の数少ない支援者だった彼も、彩華の存在によって次第に複雑な立場に追い込まれていきます。
以降では彩華が巻き起こすトラブルによって、夏美が追い込まれ行く展開をご紹介していきます。
どんど晴れ あやかが組合費を盗んで女将対決がスタート!?
しきたりに反論!?夏美が責められ彩華の株が上がる!
そんな中、調理場の近くで、佳奈が火傷をしてしまいます。夏美は調理場に女性は入ってはいけないと言うルールを破って、調理場に佳奈と一緒に入って、すぐに火傷を水で冷やします。
調理場のルールを破ってしまった夏美(比嘉愛未)は、板長(草見潤平)から厳しく叱責されるが、彼女は「佳奈(川村ゆきえ)の火傷の方が優先すべきだった」と毅然と意見を返す。この対応により、夏美は周囲のスタッフから反感を買ってしまい、
その場の混乱をうまく取りまとめた彩華(白石美帆)の評価が高まることとなった。
その後も夏美は佳奈が好きな岸本聡(渡邉邦門)が夏美のことを好きであることから、決まづくなっていた佳奈との関係を修復できず、次第に職場で孤立していきます。
組合費が盗まれて夏美が窮地に
そんな中、思いもよらぬ問題が持ち上がる。夏美が一時的に預かっていた旅館の組合費が、わずかな隙を突かれる形で紛失してしまったのだ。その直前、彼女のすぐそばにいたのは彩華だったという記憶が夏美の頭をよぎる。
夏美が「何か見なかった?」とごく自然に尋ねただけにもかかわらず、彩華はまるで責められたかのように取り乱し、「疑われた」と涙ながらに浩司に訴える。もちろん、それは計算づくの振る舞い。
感情的になった浩司は、彩華を庇うあまり夏美に激しく詰め寄り、夏美の真意を聞き入れようとはしません。
彩華の本当の狙いは、どうやら旅館の女将の座にあるようです。
もともと周囲との関係が悪化し、孤立していた夏美は、この騒動でさらに厳しい立場に追い込まれていきます。
そして、驚くべき事実が明らかになります――紛失した組合費を盗んだのは、他ならぬ彩華だったのです。この真実に最初に気づいたのは、意外にも浩司でした。
彩華が組合費を盗んだ理由とは?
彩華は老舗料亭の娘として育った人物で、金銭的に困っているようには見えませんでした。
しかし、浩司が真相を問いただしたところ、ある深刻な事情が明らかになります。
彩華は、重い病を抱えた母の治療費を工面する必要があり、経済的に追い詰められていたのです。それでも、旅館の大切な資金に手を出すのは明らかに許される行為ではありません。
とはいえ、母の入院費のために多額の借金を背負っていた彩華は、加賀美屋の若女将という立場に救いを求めていました。その執念が、彼女を夏美の排除へと駆り立てたようでした。
彩華は、夏美を邪魔な存在と見なし、計画的に攻撃を仕掛けていきます。
純粋で正直な夏美は、彩華の巧妙な策略に翻弄され、無実であるにもかかわらず周囲から疑いの目を向けられ、誤解と反発を招いてしまいます。
こうして、若女将の座をめぐり、彩華と夏美の対立が本格的に火蓋を切ることとなるのです。
借金を肩代わりする浩司!女将候補として彩華も参戦!
彩華が借金を抱えていることを知った浩司(蟹江一平)は、自らその負債を肩代わりする覚悟を決め、結婚を前提に彩華を若女将として修業させてほしいと母・環に申し出ます。
環は最初、その背景にある金銭問題に不安を抱きつつも、大女将の気に入っている夏美を絶対に女将にしたくないと思っていたことから、最終的には彩華を女将候補として受け入れ、指導を始めることになります。
こうして、夏美と彩華、二人の若女将候補による本格的な対決の幕が上がります。
何としてでもその座を手に入れたい彩華は、夏美を貶める策略を仕掛けます。その結果、夏美はさらに孤立を深めていきますが、彼女にも次第に味方が現れるようになります。
それまで環の側についていた仲居頭・時江(あき竹城)は、夏美のひたむきな努力に心を動かされ、次第に支援するようになります。最初は厳しいしごきとも思える態度だったものの、やがて親身な指導へと変化していきます。
また、腰を痛めた番頭・中本(高橋元太郎)の代わりに、夏美が旅館の庭にある松の手入れを行ったことで、中本も彼女の働きぶりを認めるようになります。
さらに、彩華が組合費を盗んだ事実を知っている浩司も、彼女を想いながらも夏美の真摯さに心を動かされ、両者を支えようとする姿勢を見せるのでした。
どんど晴れあやかはどうなる?今後のネタバレを最後まで
彩華が大事なお皿を割ってしまい夏美が更なるピンチに!
とはいえ、旅館内では彩華に好意的な人物が多く、若女将としての資質も周囲に認められていたことから、状況は彩華にとって有利に進んでいました。
そんな中、蔵で夏美と彩華の2人でお皿の整理をしていたところ、彩華が誤って、お皿を割ってしまいます。
何も言えず黙っていた彩華ですが、お皿が割れていたことがバレてしまい、夏美と彩華がお皿のことを聞かれます。もちろん心当たりがない夏美は「割ってません」と言いますが、彩華は何も答えられません。
そんな彩華を見て、夏美は「私が割りました!」と言いだします。これ、夏美の悪いところが出てしまいました(^^;
しかし彩華の反応を見て、環や浩司は彩華が割ったと気付いたようでした。
すると、こんどは普段から夏美のことが嫌いな中居たちが「彩華を(お皿を割った犯人として)陥れようとした」と怒り出します。
夏美の味方をしている佳奈は、夏美を庇い、中居たちの雰囲気は悪くなります。
夏美のせいで中居たちの雰囲気が悪くなってしまっていることもあり、環は息子の伸一(東幹久)と伴って大女将のところに行き一緒に夏美の女将修業を辞めるべきだと言うのでした。
夏美は更なるピンチの状況に。しかし大女将のカツノは、中居たちの人間関係をどうにかするのは、女将の仕事だと環に厳しく諭し、夏美を庇い、お皿の件は落ち着くのでした。
柾樹が戻ってきてまさかの四角関係展開に!?
そんな中、ついに柾樹(内田朝陽)が旅館の後継ぎになる決意を固め、加賀美屋へと帰ってきます。
この知らせに、環たちは内心焦りを感じ始めます。大女将のカツノ(草笛光子)は、柾樹と夏美の結婚を早く実現させようとし、一方で環たちは浩司と彩華の婚約を急がせようと動き出し、対立はさらに激しさを増していきます。
その一方で、過去に彩華が柾樹に想いを寄せていたという事実があったこともあり、夏美、柾樹、彩華、そして浩司との関係は複雑な空気に包まれていきます。
ある日、彩華が柾樹に本心を打ち明け、彼の胸で涙を見せる場面を目撃した浩司は、二人の間に何かあるのではと疑念を抱き、そのことを夏美に打ち明けます。
しかし、夏美はその言葉を聞いても柾樹の気持ちを信じることを選び、自分の想いを貫くのでした。
借金取りが旅館にやってきてまさかの結末に
そんな折、旅館に突然、彩華の借金を取り立てる業者が現れ、状況が一変します。
柾樹たちの対応で借金取りは何とかその場を引き下がったものの、旅館の関係者たちは彩華が多額の負債を抱えていた事実に驚き、態度が次第に冷たくなっていきます。
「もしかして、あの時の組合費の件も彼女だったのでは…?」と疑念が広がる中、彩華は四面楚歌の状態に。
そんな中、夏美は彩華のもとを訪ね、彼女を気遣います。
そこで彩華は、若女将の肩書きに固執してきた裏に、自身の孤独や不安な想いがあったことを素直に夏美(比嘉愛未)に語ります。
夏美はそれを受け止めた上で、「浩司(蟹江一平)も柾樹(内田朝陽)も、あなたのことを本当に大切に思っている」と静かに諭し、さらに「一緒に高め合える関係になれたら」と前向きな言葉を送ります。
それまで自分がどんな嫌がらせをして窮地に立たされても優等生的な言動を繰り返す夏美にイライラしていた彩華。
しかし、その誠実な気持ちに心を動かされた彩華は、夏美が持っていて自分にはなかった本当の強さや優しさに気づき始めます。
そして翌朝、彩華は環(宮本信子)の前に立ち、「この場を退かせていただきます」と自ら身を引く決断を伝えるのでした。潔く敗北を認めたのです。
その後、盛岡を去っていきました。
こうして、彩華の借金問題をきっかけに、夏美との長きにわたる争いは終わりを迎え、二人の対決は静かに幕を下ろしました。
その後の再登場!あやかは幸せになれる?
その後、後に登場する秋山譲二(石原良純)の策略によって加賀美屋が経営の危機に直面していると知った彩華は、仲居たちがほとんど去ってしまった深刻な状況を救うべく、自ら支援を申し出ます。
また、彼女が抱えていた借金については、父の友人の援助により無事に解決されました。
加賀美屋の乗っ取り騒動が収束した後、彩華は再び浩司との関係を再開し、物語の最終話では、二人が結婚を間近に控えている様子が描かれます。
その後に放送されたスペシャル版では、浩司とともに小料理屋を切り盛りしているものの、正式な結婚にはまだ至っていないという状況が明かされています。
おそらく、その後、2人は結婚して幸せなのでは?と思われる展開だと思います。


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