キムタクこと木村拓哉さん主演のドラマ「教場(きょうじょう)」前編と後編で、味方 良介さん演じる警察嫌いの警察学校の生徒・都築 耀太(つづき・ようた)のエピソードが描かれますが、ネタバレとは?
今回は「教場」の都築の父親との意外な過去などのエピソードのネタバレをご紹介。
教場 都築とは?
ドラマ「教場」とは?
『教場 Reunion/Requiem』
🎥 1/1(木)より Netflix にて配信前に――
まずは原作で、核心に触れてください。👮♀️
(チーム教場)🚨シリーズ紹介その4
『#風間教場』/長岡弘樹
“始まり”が描かれる一冊。
すべては、ここから続いています。
📘原作はこちらhttps://t.co/KUhxBBUjuL#教場… pic.twitter.com/0GOlaO2XkI— 風間公親 (@kyojo_official) December 21, 2025
木村拓哉さんが主演を務める『教場』シリーズは、警察学校という特殊な環境を舞台に、教官と生徒たちの心理戦が丁寧に描かれる重厚な人間ドラマです。冷静沈着で感情を表に出さない教官・風間公親(かざま・きみちか)と、生徒たちの緊張感に満ちた日常が交錯する物語は、学園ドラマや警察モノの枠を超えた“内面をえぐる作品”として高く評価されています。
このシリーズの原作は、長岡弘樹さんによる同名小説群。警察官を志す若者たちが抱える葛藤や挫折を描きつつ、彼らの心の奥底にある動機や秘密を繊細に掘り起こしていく構成が特徴です。
テレビドラマ第1弾は2020年にフジテレビ系で放送されたスペシャル版『教場』。翌年には続編の『教場II』が制作され、2023年には風間教官の過去に焦点を当てた連続ドラマ『風間公親-教場0-』が登場。風間が教官になる前の物語を通して、彼の価値観や信念が形成される過程も描かれました。
この作品では、警察学校が“適性の選別を行う場”として位置づけられており、風間はその場で生徒たちを徹底的に見極めます。感情を排した言動で、時には退校を迫る判断も辞さない厳しさを見せますが、その背景には「警察官として人命を守る覚悟を持つ人間だけが現場に立つべきだ」という信念があります。
初見では過酷に映る彼の指導も、物語が進むにつれてその意味が明らかになり、視聴者自身にも「本当に必要な資質とは何か」を問いかけてくる構成になっています。
\映画「教場 Requiem」公開記念🎥/
木村拓哉主演ドラマ「教場」シリーズ
「教場/教場Ⅱ」地上波で放送決定「風間公親 教場0」も再放送へ
🔻写真・記事詳細https://t.co/5exIDkPtyL
▫️「教場」前編:1月17日
▫️「教場」後編:1月24日
▫️「教場Ⅱ」前編:2月8日
▫️「教場Ⅱ」後編:2月11日 pic.twitter.com/d9rmK6oaEM— モデルプレス (@modelpress) January 6, 2026
シリーズ最新作として、2026年に映画『教場 Requiem』の公開が予定されています。これに先駆け、物語の前段にあたる『教場 Reunion』がNetflixにて1月1日から配信スタート。過去作に登場したキャラクターたちが再登場し、これまでのファンにとっては感慨深い展開も多く用意されています。
また、これに合わせて過去のシリーズも再放送が決定。これからシリーズに触れる人にも最適な機会となっています。
再放送スケジュール
| 作品名 | 放送日 |
|---|---|
| 『教場』前編 | 1月17日 |
| 『教場』後編 | 1月24日 |
| 『教場II』前編 | 2月8日 |
| 『教場II』後編 | 2月11日 |
| 『風間公親-教場0-』 | 2月13日より順次放送(※関東ローカル) |
主演の木村拓哉さんに加え、目黒蓮さん(Snow Man)、上白石萌歌さん、濱田岳さん、福原遥さんなど、演技派と話題性を兼ね備えた俳優陣が集結。各キャラクターがそれぞれの背景を背負いながら、風間教官と対峙する姿は圧巻です。
『教場 Reunion』では、過去作に登場した卒業生たちが再び物語に関わってくるなど、シリーズを通して追ってきたファンにとっても見逃せない展開が続きます。今後の『教場』シリーズの展開からも目が離せません。
都築 耀太とは?警察が嫌いな学校の生徒
そしてシリーズの一番最初の「教場」に出演していたのが味方 良介さん都築 耀太(つづき・ようた)です。
警察学校の生徒で成績は良いものの「警察が嫌い」と風間の前で口にしています。
一体なぜ警察が嫌いなのか?そしてその言葉が表す、意外は本音とは?以降では後に判明する都築 耀太のネタバレをご紹介していきます。
教場 都築のネタバレ!父親の意外な過去とは?
以降では、都築の過去や思いが明らかになる、後半のエピソードのネタバレをご紹介していきます。
卒業間近、風間教官からの“最後の試練”が始まる
警察学校の卒業を目前に控えたある日、風間教官の指示により、2日間にわたる特別課題が実施されることになりました。これは実質的な卒業試験であり、生徒たちにとっては“警察官として現場に出る資格があるか”を最終的に問われる大切な機会でした。
生徒たちは4つのグループに振り分けられ、そのうちの一班には日下部、楠本、都築、菱沼、宮坂の5人が所属します。興味深いのは、この5名のうち4人が過去に風間から退校届を手渡された経験を持つ、いわば“問題児”たちだったという点です。
1人だけ退校届を受け取っていないのが都築でした。
山奥の実習施設に送られた“問題児チーム”
5人は、山中にある県警の実習施設に搬送され、そこで風間が彼らを待ち受けていました。用意された課題は、山林で発見された一体の遺体をもとに、被害者および加害者の人物像を徹底的に分析するという極めて実践的なミッションです。
この任務でリーダーに指名されたのは、警察に対して強い不信感を抱いている都築。風間は彼らに、「被害者はどんな状況でも苦しんでいる。遺族になったつもりで捜査に臨め」と伝え、現場を去っていきます。
推理の成果と、風間の非情な宣告
翌日、都築班は捜査結果を発表します。残された遺留品から、被害者は競馬場によく出入りしていた人物で、職業は飲食業の調理師と推定。ライターに残された細かい傷の向きから、犯人は左利きであると分析しました。
さらに、ライターの貸し借りがあった事実をもとに、加害者と被害者は親しい間柄だったと結論づけます。なぜなら、ギャンブルの世界では“運を貸す”という行為が忌み嫌われる中で、あえてライターを貸し借りするというのは、信頼関係があった証拠と判断できるからです。
その綿密な推理に風間は「正解だ」と認めます。しかし、続けて冷酷な言葉が飛び出します。「だが、それだけか? 卒業検定は不合格だ。全員、本日中に退校届を提出しろ」。その場の空気は凍りつきます。
都築への執拗な追及と、“父親の過去”
そして再度、呼び出された5人に対して、風間は改めて言い放ちます。「このままでは現場に出たときに困るのは私だ。“このマヌケはどこの教場出身だ”と非難されるのが目に見えている。今すぐ退校届を出せ」。
しかし都築は「自分の進路を他人に決められる筋合いはない」と強く反発し、退校届の提出を拒みます。
そんな彼に対して、風間はさらなる言葉を浴びせます。「君の父親も、経営に失敗し、工場を潰した社長だったな。今では年金で競馬場通いだそうじゃないか。親子そろってリーダー失格だ」。
父親にヒドイことを言われたことで異議を唱えた楠本に対しても、風間は容赦しません。
「都築の父親は、税務署職員と揉めて、警官を殴った逮捕歴がある。親がそうなら、君も同じだろう」と挑発。
都築の怒りと涙の告白
怒りを抑えきれなくなった都築は、風間に掴みかかります。そして父の過去を、涙ながらに語り始めます。
父は、自動車部品の工場を休まず動かし続けた努力家だった。しかし不況の影響で税金を払えず、高利貸しにまで手を出すことになった。ついには税務署職員が差し押さえに来て、借金取りと口論に発展。その場を収めようとしただけの父は、警察に事情も聞かれず、騒ぎを起こしたとして連行されてしまった。
「親父は悪くない。警察官が憎い」と叫ぶ都築に、風間は一言。「お前は嘘をついている。本当はどう思っている?」
都築はしばらく沈黙し、泣きながらそしてこう答えます。「あの時、本当に助けを必要としている人のそばにいなかった警察官を見て、こんな警察官になりたくないと思った。だから、俺は“苦しむ人の隣に立てる警察官”になりたいんです」。
ついに本音を引き出した風間でした。
試練の本当の目的と“合格”の瞬間
都築の真の想いを聞いた風間は、静かに頷きます。「君のような警察官を必要としている人は、たくさんいる」。
これをきっかけに、他のメンバーも心境の変化を語り始めます。楠本と菱沼は、「私たちは、遺族の気持ちを置き去りにしてしまっていた。報告書の最後に、こう書くべきだった。“被害者は、きっと無念だったでしょう”と」。
風間は、最後にこう言い残し教室を後にします。「苦しむ人を忘れるな。それが警察官の務めだ。──合格だ。全員、卒業を認める」。
冷徹な教官と思われていた風間が、最後に見せたのは“人の本質を見抜くまなざし”でした。そしてこの試練は、警察官になるために必要な“人間としての土台”を問う、風間からの最大のメッセージでもあったのです。
教場 都築役のキャスト俳優は味方良介!舞台出身の演技派のプライベートも
プロフィール
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 名前 | 味方 良介(みかた りょうすけ) |
| 生年月日 | 1992年10月25日(現在33歳) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 176cm |
| 血液型 | A型 |
| 所属事務所 | ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト) |
| 配偶者 | 矢島舞美(元℃-uteリーダー・2022年結婚) |
舞台を中心にキャリアを築いてきた味方良介さんは、繊細な演技力と存在感で、着実に映像作品にも進出しています。
プライベートでは、元アイドルの矢島舞美さんと2022年にご結婚されて2024年には、お子さんも生まれています!
演劇界でのブレイク
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小学5年生のときに観たミュージカル『エリザベート』が俳優を目指すきっかけに。
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2011年に『恋するブロードウェイ♪』で舞台デビュー。
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2012年〜2014年にかけて、『ミュージカル・テニスの王子様』2ndシーズンで柳生比呂士役を演じ、人気を獲得。
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2017年、24歳の若さで『熱海殺人事件』の主役・木村伝兵衛役に抜擢。2019年までに5度の主演を果たしました。
映像作品への進出
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2020年、フジテレビスペシャルドラマ『教場』で映像デビュー。
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舞台出身らしい細やかな感情表現が評価され、以降さまざまなドラマに出演。
テレビドラマ
| 放送年 | 作品名 | 放送局 |
|---|---|---|
| 2020年 | 教場 | フジテレビ |
| 2020年 | 妖怪シェアハウス | テレビ朝日 |
| 2022年 | 恋なんて、本気でやってどうするの? | 関西テレビ・フジテレビ系 |
| 2022年 | 初恋の悪魔 | 日本テレビ |
| 2023年 | 嘘解きレトリック | NHK |
映画・舞台・その他
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映画や朗読劇、トークイベントなど多岐にわたるジャンルで活動中。
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映画出演やウェブドラマ、ライブイベントなどへの出演も増加しています。


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